スーホの白い馬

太平洋上でのブログ更新





フライト中、暇を持て余していたので


GARMIN Foretrex 401 が

上空ではどのように稼働するのか

検証しておりました。







リエナクトやサバゲーでは宝の持ち腐れでしかない

GARMIN Foretrex 401 、



米軍各特殊や一般では多数の使用例があり



最近ではジャガノとセットで

度々ミリフォトに登場しますね







まずは 高度 。





離陸すると

飛行高度と、
航空機の機体の上昇と同時に

グラフが右肩上がりに表示されます





国際線は一定の高度に達すると

このように飛行高度を維持します。





着陸に向け、機体が降下すると




グラフは右肩下がりに変化します。







次は 位置情報 、


太平洋上を南下していることが分かります







そして

コンパス や

座標なども表示されるため、





作戦中は

GARMIN ひとつで飛行軌跡と方向を

正確に伝達することが可能となるわけです。




その他には

現在の時間、速度 なども表示でき





暗い機内でも、

バックライトにより視認性が高くなっています












米軍では

GARMIN Foretrex 401 は



今でも各部隊で現役で、
好評価を受けています







今回の検証結果から



GARMINを

もっと有効的に使っていこうと実感しました 笑



















今日はここまで、


ご覧頂きありがとうございました。