2022年10月28日

実銃の所持まで ⑦

前回のブログの続きです。

隣県の射撃場まで高速で1時間半。

天候は晴れ。

教習射撃の会場には

すでに何人かの参加者。

驚いたことに外国の方もいらっしゃいました。
(国籍は日本かもしれない)






午前中は座学。

銃の分解結合や姿勢、注意点などの説明。

実銃の所持まで ⑦




午後から

練習射撃と射撃の考査でした。

実銃の所持まで ⑦


練習では

教習用 散弾銃 と 実包 を使い、

場内に置かれたクレーを狙い撃つ内容



当たらない参加者は

姿勢から重点的に指導されるようです。



次は実際に飛翔するクレーを実包で撃つ内容


実銃の所持まで ⑦




そして考査が始まります。




ここから、めちゃくちゃ待たされました


冬の寒さ緊張 で、

他の参加者と一緒にヒーターの前で手を温めます。



考査会場を遠くから見ていると

初めてクレー射撃をする方は、

やはり難しいようです。

銃が重いので後半は持つのも大変そう......

指導員も苦労しているようでした。







次々と考査を終えた参加者が戻り、

いよいよ私の順番です。



実銃の所持まで ⑦


実は台湾でクレー射撃の経験があったためか

クレーの速度が非常に遅く感じました。

おそらく考査のためか速度を調整しているようです。





無事に考査が終わり、

結果は

16/25発 91点。
合格です。



たしか、 2/25発 が合格点だったような気がします。




ここまできてやっと

いよいよ猟銃の所持許可のゴールが見えてきました。



次のブログでは

鉄砲店での銃選びです。


実銃の所持まで ⑦







Posted by SUHO  at 16:08 │Comments(0)実銃

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