2018年06月26日
リポバッテリー『T型コネクタ』にカスタム
SYSTEMA製PTW トレポン の
リポバッテリーをT型コネクタ化しました。
11.1 Vのバッテリーで駆動するトレポンは
純正でも素晴らしいレスポンスとサイクルを誇りますが、
コネクタの抵抗を減らせば
より効率の良いレスポンスに生まれ変わります。
今回はミニSコネクタから
T型コネクタに換装した際の作業工程の記録です。
なお、この方法は各社の電動ガンや次世代電動ガンにも応用できます。
加工するリポバッテリーは
11.1V 1100mAh タイプです。
トレポンのバッファー内に収納するためには、短いスティックバッテリーを選択する必要があります。
こちらが純正のコネクタ。
タミヤ ミニSコネクタです。
プラスマイナスは配線の色で判断します。
こちらが使用するT型コネクタ。
評判の良い SQUARE(スクエア) のコネクタです。
Amazon等で500円前後で販売されております。
端子の縦横でプラスマイナスを判断します。
各コードは はんだごて で溶接する必要があります。
さっそく繋いでいきましょう。
コードは必ず1本ずつ繋ぎます。
ニッパーで同時に2本切断すると、
ニッパーの金属部分が通電し、
バッテリーが火花と共にショートします。
コードを素早く切断したら、
カッターで切れ込みを入れ、
皮膜を引っ張ります。
2cm程度にカットした熱伸縮チューブを
あらかじめ通しておきます。
(この際 はんだの熱で解けないよう奥に通す)
コネクタは
画像のようにペンチを輪ゴムで固定すると
上手に固定できます。
0.5cm程度の露出した導線を
はんだで溶接します。
熱伸縮チューブをコネクタ側に移動させ、
ライターで1秒ほど熱します。
同じように、もう片方のコードを繋ぎます。
バッテリー側は完成です。
次に トレポン側のミニSコネクタも
T型コネクタに換装します。
こちらも熱伸縮チューブで保護します。
ミニSコネクタと違い、
T型コネクタは各導線の距離が近いため、
必ず熱伸縮チューブで保護する必要があります。
プラスマイナスの間違いにも注意です。
T型コネクタに換装したリポバッテリーは
『リポガード』などの保護容器に入れて安全に保管します。
最後に通電を確認し、試射して完成です。
ご覧頂きありがとうございました。
リポバッテリーをT型コネクタ化しました。
11.1 Vのバッテリーで駆動するトレポンは
純正でも素晴らしいレスポンスとサイクルを誇りますが、
コネクタの抵抗を減らせば
より効率の良いレスポンスに生まれ変わります。
今回はミニSコネクタから
T型コネクタに換装した際の作業工程の記録です。
なお、この方法は各社の電動ガンや次世代電動ガンにも応用できます。
加工するリポバッテリーは
11.1V 1100mAh タイプです。
トレポンのバッファー内に収納するためには、短いスティックバッテリーを選択する必要があります。
こちらが純正のコネクタ。
タミヤ ミニSコネクタです。
プラスマイナスは配線の色で判断します。
こちらが使用するT型コネクタ。
評判の良い SQUARE(スクエア) のコネクタです。
Amazon等で500円前後で販売されております。
端子の縦横でプラスマイナスを判断します。
各コードは はんだごて で溶接する必要があります。
さっそく繋いでいきましょう。
コードは必ず1本ずつ繋ぎます。
ニッパーで同時に2本切断すると、
ニッパーの金属部分が通電し、
バッテリーが火花と共にショートします。
コードを素早く切断したら、
カッターで切れ込みを入れ、
皮膜を引っ張ります。
2cm程度にカットした熱伸縮チューブを
あらかじめ通しておきます。
(この際 はんだの熱で解けないよう奥に通す)
コネクタは
画像のようにペンチを輪ゴムで固定すると
上手に固定できます。
0.5cm程度の露出した導線を
はんだで溶接します。
熱伸縮チューブをコネクタ側に移動させ、
ライターで1秒ほど熱します。
同じように、もう片方のコードを繋ぎます。
バッテリー側は完成です。
次に トレポン側のミニSコネクタも
T型コネクタに換装します。
こちらも熱伸縮チューブで保護します。
ミニSコネクタと違い、
T型コネクタは各導線の距離が近いため、
必ず熱伸縮チューブで保護する必要があります。
プラスマイナスの間違いにも注意です。
T型コネクタに換装したリポバッテリーは
『リポガード』などの保護容器に入れて安全に保管します。
最後に通電を確認し、試射して完成です。
ご覧頂きありがとうございました。
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