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Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年11月06日

MARSOC まさかの使用例




皆様ご無沙汰しております。
長らく更新しておりませんでした。


先日、某所で確認された

MARSOC の映像が流出しましたね


目を疑ったのは私だけでしょうか。








Ferro Concepts

(RE Factor)

Advanced Slickster Plate Carrier …







そうです、私が1年ほど前にレビューをした、

あのスリックスターの兄弟の使用例が出たわけですね


https://suho.militaryblog.jp/e951120.html






当セカンドラインが どのような経緯で

使用されているのか不明ですが、



固定概念化されている MARSOC装備の幅の広がりに

今後 期待できそうです。










参考文献、参考映像


هێزەکانی ئەمریکا گەڕێکی چاودێریان لە رۆژئاوای کوردستان تاکو چیای قەرەچووغ ئەنجامدا

https://youtu.be/xipHRGAB2a4



https://ferroconcepts.com/

https://instagram.com/ferroconcepts?igshid=18oxpzhww1ri8




ご覧頂きありがとうございました。




  


Posted by SUHO  at 18:17Comments(0)MARSOCFerro Concepts

2018年12月11日

PLATE FRAME②

最近は お洒落な装備 を考察しているうちに
なんだか違う方向にベクトルが向いてますが



人が持っていないような装備に興味を抱く点は7年間ブレておりません




ということで

今回は、
前回に引き続き
珍しいセカンドラインの紹介




S&S PRECISION 製‬
実物 PLATE FRAME










各法執行機関、
陸海、海兵特殊系での使用例が確認できる
激イケメソアーマー



価格は444,65$





国内平均流通価格は 70,000~80,000円



湾で購入すれば、
さらにお求めやすい価格で手に入ります。



PlateFrameは
全天候型なセカンドライン。



幾何学的な形状をしておりますが、
各ポーチを付けることができます。





米軍を主としたMOLLEシステム(PALS)の間隔は
1インチと1.5インチの幅を基準としており、



カマーバンドとフレームの構造も
それに対応するように設計されています。






また148や152、Motorola等を収納できるラジオポーチも別売りで販売されており、
拡張性があります。








PTTのクリップを付けるのが難しい点と、
スイマーカットにしか対応していないことが

個人的に気になりました。






私が所有している理由は


以前ご紹介したFerroSLICKSTAR と同様、



近代的で斬新なデザインに惹かれたからです









気に入っているのは、
SCプレートの柄を変えることができる点。







さらに、

フレームの隙間から
チラ見せできる点も。








TierNoneCRYE PRECISION
プレートカバーの他、




布やTシャツなんかも被せることが可能です。





例えば、
以前購入したレイダースTシャツをプレートに。










何年か前のギアログで
ギアログTシャツを被せた方々がかっこよく、


その頃からプレートフレームに憧れておりました。






ユルゲTシャツや
ギアレボTシャツなんかでも

お洒落カスタマイズできそうです。






キャンベルのスープ缶 のTシャツ



なんてのもやってみると
お洒落装備120%








さて、

昨今では、

各ブランドから軍納入への流れと
ギアの流行が大きく変わりつつあります。


近年では、トライアルに一般からの参加も用意となりました。




新しいブランドが次々と設立され、
各機関に採用されるものも
多岐にわたるようになるでしょう。





常に新しい情報に注視し、


今後も興味深い商品がたくさん登場することに
期待です。






今日はここまで。
ご覧いただきありがとうございました















画像参照元

https://www.sandsprecision.com
https://instagram.com/ssprecision/

















  


Posted by SUHO  at 14:52Comments(0)MARSOC装備ミリタリーSEALS&S PRECISION

2018年07月10日

ゆるげ3 行ってきたよ②



前回のブログ に引き続き、
『ゆるげ3』後半の部です。


参加された方々の中に、
Instagram を相互してる方や
ミリタリーブロガーがたくさんいらっしゃいました




インスタ上でしかお会いしたことがなかった
164b.p.m 氏 !
家族思いな優しいお方でした〜
エイヒレ美味しかったです






HALLO! My name is...
のユーマン氏!
Marpat上下イケメソな
素敵な笑顔の方でした〜

右端の人『TASK FORCE KZR
黄タグLBTのマガジンポーチ、
譲って頂きありがとうございます!






ポン太』氏
緑の営業マン、
トレポンのPMAGについて色々教えて頂きました!






泥沼装備日記
バーベキュー王。
インスタグラムでのコメント、
いつもありがとうございます!






いつもお世話になっております。
ギアフェス東北開催地
ジョーズポイント』PUT隊長!
チェチェン装備が激シブです。






宮城県から参加された
PUT部長
いつかサーフィン教えてください☆






山形県~千葉の道中、
睡魔との戦いを共に戦い抜いた ブライアン氏!
今後もよろしくお願い致します






チャッカリ・ノリス・ファクト』ノリス氏
シューティングレンジでお話しましたね/
WAM4に反応して頂けて嬉しかったです。






ブーニーのウエスタンかぶりがかっこいい!
ギアフェス東北主催
おもちゃの兵隊』TJ1氏






暑さで意識が飛びそうになる直前に
タイミングよく塩飴を渡してくれました。
東北のリトルアーモリーな『しょこら』さん





他にもたくさんの方々と交流できました。
また関東遠征の際にお会い出来れば嬉しいです。




さて、

WAMk18ばかり使っていたためか、
ご機嫌がずっと斜めだったトレポン...


せっかく千葉まで来たので、

調整して頂くために
東京都錦糸町のMOVEさんにお邪魔しました。



ギアフェス東北 の際に
お会いした店長さんがいらっしゃり、

その場で
トレポンの調整をして頂いただけではなく、

近所のラーメン屋さんを紹介して貰いました!


錦糸町の『双麺』



ラーメン消費量全国1位の山形県民が

東京でラーメンを食べると
なんだか不思議な感じがします笑



これがめちゃくちゃ美味!
疲れた身体に響く美味しさでした。





最後に東京スカイツリーをパシャリして
いざ山形へ帰投。




涼しくなったら
また関東遠征行きたいですね!




最後までご覧頂きありがとうございました




  


Posted by SUHO  at 16:12Comments(4)MARSOCユルゲ3ユルゲ

2018年07月10日

ゆるげ3 行ってきたよ①

7月8日に千葉県で開催されたイベント
『ゆるげ3』 から無事に山形に帰ってきました。




装備を片付け、ひと段落...
やっと画像整理する時間ができました


今回のイベントを企画された主催者様、
そして参加者の皆様、
楽しい時間をありがとうございました!



たくさん写真を撮ったので、
時系列順にあげていこうかと思います。





さて、前回のブログ でもお話しましたが、

夜23時に山形を出発し、

山形→福島→茨城→千葉

と移動したわけでございます。

非常にケツの重いヴィッツを運転し、



成田についた頃には
少しずつ朝日で空が明るくなり、



美しく赤い空に。







そういえば、
途中に大きな大仏?が見えたのですが
寝不足による幻覚だったのでしょうか…



仮眠をとり、
フィールドイン!




初めての千葉県のフィールド
「オペレーションフリーダム」





積み上げられた土嚢が印象的なフィールドでした。






たくさんの装備ストの方々が集まり、

開会式




フリーマーケット
別名 ゆるショー



お買い得な商品がたくさん!




なかなかプールのあるフィールドは見かけないですよね、素敵です。




ゲームはゆる〜く



ガスブロは調子良かったのですが、
トレポンは少し ご機嫌斜めでした...

トレポンの機嫌をなおそうと色々と試行錯誤していると、

近くを通りがかった緑のおじさん...
...ではなくポン太さんから
たくさんアドバイスを頂きました。


エアフレームの実物レールありがとうございました!


その後、
色々な方がたくさん集まってきて賑やかに。



あと、シューティングレンジで
ユーマンさんにとてもそっくりな方がいて
素で間違えました。




さて、『ゆるげ』ということでお洒落に
ソフトアーマーリグを持っていきました



実物PACA
EagleIndustries製マルチパーパスチェストリグ

の組み合わせ。




途中から、あまりの暑さに頭がパカになりそうだったので、

ソフトアーマーは放り投げてリグ単体運用。


レイダースの皆さんと
ウッドランド合わせの際だけフル着用しました。







バーベキュー王がいると聞きつけたので
見に行くと





は豪快に料理をしていて、
かっこよかったです




このお肉がとても美味しかったです!

A5の数字がちらつく美味しさでした




昼からはDCUに着替えて緑に差し色を。



3C と ASOLO FSN95 の相性は120%






東北遠征組でパシャリ








そんな中、とてもイカした日産 ダットサン サニートラックが目に留まりました。



この看板、どこかで見かけたことあるな〜



ええ、そうです、2006年に撮影されたこの有名なミリフォト



元ネタはこれでしょうか?







色々な装備の方がいて
とても勉強になりました。






後編につづく



  


Posted by SUHO  at 14:10Comments(1)MARSOCユルゲ3ユルゲ

2018年06月06日

無線関連①





無線関連の紹介です。










今回のイベントで

MSA製の 実物SORDIN を通信で使えるよう、


対応するPTTの 実物PELTOR を購入した際のお話。



今回の内容は加工を記録したものになります。

これから実物COMTACやSORDIN等の購入を検討されている方々の参考になればと思います。





私の SORDIN は

MSAの中でも珍しい 型番 #75305 で、


LEMO 6pin という端子が付いていました。



※画像 左の端子がLEMO 6pin。
右の端子は別のU-174 プラグ。



一般的な ミリタリープラグ では無いため、


そのままではPELTORのPTTに接続できません。




まず、実物PTTを接続するためには


この LEMO 6pin から



U-174 (4極プラグ) に


換装する必要があります。


換装後、このように






U-174PELTOR 実PTT が接続できます。




ですが、まだ PELTOR 実PTT が 無線機本体と接続できていません。







そこで

私の KENWOOD製 や icom製 のような
特小無線機



PELTOR 実PTT や 実NEXAS などに付いている

U-229/U コネクタ

を接続する必要があります。






PELTOR 実PTT の
U-229/U コネクタ
に接続するためには、



この U-183/U コネクタ
が必要となります。





そこで PRC-148
PRC-152、Motorola 等の

ダミーラジオが登場するわけです



KENWOOD の無線機 に 変換ケーブル を繋ぎ、







U-183/U コネクタ に接続します。






PRC-148 のダミーコネクタ

この U-183/U コネクタを
付け替えれば、






PELTOR 実PTT の U-229/U コネクタと

安定した接続が可能となります。









長くなりましたが、

実物機器を使用した無線機の接続は修羅の道




専門のショップがありますので
依頼することをおすすめします。



私の場合は、

無線関連を取り扱う

トライス
http://tri-ss.com/

という専門店に



特小加工、各コネクタと配線引き直し、ボリューム調整ライブ化

をお願いしました。




どうしても工賃が〇万円単位で
かかってしまいますが

お金をかけるだけの価値はあると思います。




無線とコネクタは
装備で一番最初に目に付きますからね!(小声)







ついでにトライスさんで

SORDIN のマイクを加工して頂きました。






SORDIN のマイクは

ダイナミックマイク

という軍用のマイクで集音します。



どうやらこのマイクはなかなかの曲者だそうで、
一般的な

コンデンサーマイク

に換装した方が効率が良いそうです。


確実な送受信をするために
ぜひおすすめです。



以上、無線関連のお話でした〜


ご覧いただきありがとうございました(^^)




そのうち

実物ブレードアンテナと
実働ブレードアンテナ

について 書こうと思います。






  


Posted by SUHO  at 18:22Comments(0)MARSOC

2018年06月06日

ギアフェス東北②

今回のギアフェス東北で使用したメインウェポンの紹介





パーツから組み上げたのは

ウエスタンアームズ製
ガスブローバック M4ベース









クライロンとタミヤ木工板色(TS-68)で塗装しました


これまで数々のタミヤカラーで比較しましたが
タンやダークイエローより、
木工板色の色合いがミリフォトに近いです。






分解して塗装するのではなく
塗料をささっと吹いて、

パラコードを結んで砂利道をお散歩すると
強制的にウェザリングできます。


(電動ガンは壊れるのでやめましょう)



ウエスタンアームズでミルシムARを組む方はあまりいませんが、

ボルトキャリアのリアルな動作と
フ〇メタルボディ、
テイクダウンした際の実銃に近い内部構造…

という点で非常に趣がある銃です。


そして、ガスブロ界 最強のリコイルを味わえますのでオススメです。






さて、カスタムの紹介です。


スリング






嘉手納基地から取り寄せた VTAC Mk1
瞬時に長さを切り替えることができる優れもの。



サイトはTrijicon、

次世代アッパーに付いてる MadbullのRIS2を汚すのはもったいないので、






アローダイナミックのDD RIS2 を選択。


LA-5と迷いましたが、
今回はDBAL-A2



メカメカしくて好きです。







SUREFIRE X300を追加し、

言わずと知れたMAGPUL CTRを。



(WAM4のリコイルが強すぎて、伸縮爪が逝きました)



ミリフォト感を出すために
ハイダーには赤いファイアリングアダプタを付けてます。






ついでに
アンチローテーションリンクを取り付け、
セレクターと炒飯はアンビ化。

AACサプレッサーはポーチにIN。




インナーバレルは夏場の初速調整のため、かなり短いものに換装しました。



真夏のような気温だったので、
バキャンバキャン鳴らして撃てました。




今日はここまで

次回につづく…


  


Posted by SUHO  at 11:17Comments(0)MARSOCギアフェス東北

2018年06月06日

ギアフェス東北①




6月3日に開催された
ギアフェス東北
に参加してきました!


ギアログ以来のリエナクトイベントで
長い間とても、とても楽しみにしていました




なんと参加者は200人越え!!





ジョーズポイントなら300人までキャパ いけちゃうんじゃないでしょうか…




春夏秋冬どんなときも楽しめるフィールドで
いつもお世話になっているフィールドです。




今回は季節に合わせて、
何年かぶりにレイダース装備を引っ張り出して参加しました。



前回のギアログではで参加していましたので、

ウッドランドを着るのはとても久しぶりな気分です。






東北はウッドランド率が高いです





さて、今回の装備です。






個人的に意識したポイントは TacticalTaylor製40mmグレネードバンダリア と、



さりげなく CAW製M79 を携行しているところです。







この40mm、ただのダミーカートではありません。

スパルタンエアソフト製のダミーグレネードなのですが、金属感を出すために塗装しました。


塗装前



塗装後



タミヤ塗料とウェザリングパウダーでプラ感を消し去りました。
汚しはどんな時も 様を重宝してます!


そして1st、2ndラインの他に、珍しく3rdラインを追加して参戦しました。







想像以上の重量とあまりの暑さでしたが、
なんとか耐えました。

(というのは嘘八百で、脳内ではダンブルドア先生がこんにちわしてました)






のちに、
フィールドで本格的に風向、風力、気温を計測していたお空の人(CCT)に、
こっそり教えて頂いたのですが気温が34℃だったそうです






さて、
今回のために 準備していた その他小物類 が活躍しました。


TMC製GENTEXマスクのレプリカ




米軍放出品パラシュートハーネスです。






なんとギアフェスに引き続き、
ギアフェス東北でもCH-47のキャビンが展示されていたためです。




実際はこんな感じ









素晴らしいチヌークの再現度だと思います。

これをやりたかった…




こんな感じでいつか飛んでみたいです



長くなるので、今日はここまで。

ご覧いただきありがとうございます

次回に続く…  


Posted by SUHO  at 00:37Comments(0)MARSOCギアフェス東北